- No
- 1
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- 質問
- 原材料情報の登録はどのように行うことができますか。
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- 回答
- システムの左メニューの「原材料情報登録」をクリックすることで原材料情報登録画面を表示します。原材料情報登録画面から必要事項を入力して原材料情報を登録することができます。
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- No
- 2
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- 質問
- 原材料情報の登録で登録が必須となる項目は何ですか。
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- 回答
- 区分(国産材、輸入)、伐採国・地域、樹種、証明書の登録が必須となります。
収集できなかった情報がある場合は、収集できなかったことを登録することができます。
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- No
- 3
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- 質問
- 輸出された国産材(伐採国が日本の木材等を含む)を輸入した場合は区分はどうなりますか。
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- 回答
- 輸出された国産材(もしくは「伐採国が日本の木材等」)を輸入した場合は「国産材」ではなく「輸入」を選択し、伐採国・地域で「日本」を選択してください。
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- No
- 4
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- 質問
- 「第二種木材関連事業者に公開を許可する」とは何ですか。
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- 回答
- 「第二種木材関連事業者の公開を許可する」にチェックして登録すると、第一種木材関連事業者が第二種木材関連事業者へ情報を伝達する際に、原材料情報に関する情報として詳細(登録された樹種、伐採地域、証明書)を伝達することができるようになります。
初期設定は公開しない(チェックなし)となっておりますので、この場合は第一種が第二種へ伝達する原材料情報に関する情報は概要(「全ての原材料情報を収集済み」など)のみとなります。
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- No
- 5
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- 質問
- 伐採国・地域が複数ある場合にはどうすればよいですか。
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- 回答
- 「伐採国・地域データを追加」ボタンをクリックして、複数の伐採国・地域を登録してください。
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- No
- 6
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- 質問
- 都道府県、市区町村も登録する必要がありますか。
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- 回答
- 伐採国・地域は国の登録が必須であり、都道府県、市区町村は任意の登録となります。
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- No
- 7
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- 質問
- 伐採国・地域として登録したい国が選択項目にありません。
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- 回答
- リストの右にある「その他」をチェックすると入力欄が表示されます。表示された入力欄に国名を直接入力してください。
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- No
- 8
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- 質問
- 伐採国・地域の情報を収集できなかった場合はどうすればよいですか。
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- 回答
- 伐採国・地域の「情報なし又は収集できなかった」をチェックしてください。
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- No
- 9
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- 質問
- 樹種が複数ある場合にはどうすればよいですか。
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- 回答
- 「樹種データを追加」ボタンをクリックして、複数の樹種を登録してください。
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- No
- 10
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- 質問
- 樹種として登録したい名称が選択項目にありません。
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- 回答
- リストの右にある「その他」をチェックすると入力欄が表示されます。表示された入力欄に樹種名を直接入力してください。
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- No
- 11
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- 質問
- 樹種の情報を収集できなかった場合はどうすればよいですか。
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- 回答
- 樹種の「情報なし又は収集できなかった」をチェックしてください。
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- No
- 12
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- 質問
- 証明書が複数ある場合にはどうすればよいですか。
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- 回答
- 「証明書データを追加」ボタンをクリックして、複数の証明書を登録してください。
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- No
- 13
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- 質問
- 証明書として登録したい名称が選択項目にありません。
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- 回答
- リストの右にある「その他」をチェックすると入力欄が表示されます。表示された入力欄に証明書名を直接入力してください。
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- No
- 14
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- 質問
- 証明書の情報を収集できなかった場合はどうすればよいですか。
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- 回答
- 証明書の「情報なし又は収集できなかった」をチェックしてください。
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- No
- 15
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- 質問
- 原材料情報はスマホから登録できますか。
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- 回答
- スマホからでも登録できます。スマホからの場合、証明書ファイルの登録時にファイルを選択しての登録に加えてカメラを起動して写真の形式での登録もできます。
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- No
- 16
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- 質問
- 伐採国・地域、樹種、証明書をセットで登録することはできますか。
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- 回答
- 「原材料情報の追加」ボタンをクリックすると伐採国・地域、樹種、証明書をセットで追加することができます。
原材料IDは同じになるため、原材料ID自体を分けて管理したい場合には1つ目の原材料情報の登録後に再度原材料情報の登録を行ってください。
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- No
- 17
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- 質問
- サプライヤには何を登録するのでしょうか。
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- 回答
- サプライヤは任意項目となります。木材等のサプライヤの名称などを登録しておくことで、後から原材料情報を検索するときにご利用できます。サプライヤ情報は伝達されません。
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- No
- 18
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- 質問
- キーワードには何を登録するのでしょうか。
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- 回答
- キーワードは任意項目となります。後から原材料情報を検索するときにご利用できます。キーワード情報は伝達されません。
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- No
- 19
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- 質問
- メモには何を登録するのでしょうか。
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- 回答
- メモは任意項目となります。原材料情報の付属情報などを登録できます。メモ情報は伝達されません。
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- No
- 20
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- 質問
- 一度登録した原材料情報を後から変更はできますか。
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- 回答
- 原材料情報は登録後に変更可能です。原材料情報一覧から変更したい原材料IDを選択して、「閲覧」ボタンをクリックすると原材料情報登録内容確認画面が表示されます。原材料情報登録内容確認画面で「編集」ボタンをクリックすると原材料情報の編集ができます。
変更前に原材料情報の伝達を行っている場合、原材料情報を変更しただけでは変更後の情報は伝達されません。変更後の原材料情報を伝達したい場合は再度原材料情報を伝達する必要があります。
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- No
- 21
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- 質問
- 原材料情報の登録中に登録を中断することはできますか。
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- 回答
- 原材料情報の登録中に操作を中断する必要がある場合には画面最下部にある「一時保存」ボタンをクリックすることで入力を中断することができます。(※一時保存中のデータは入力者のみ閲覧、編集できます)
入力を再開したい場合にはホーム画面に表示される「原材料情報の一時保存情報があります。入力を再開しますか?」のボタンをクリックすることで入力を再開できます。 添付ファイルは一時保存できません。
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- No
- 22
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- 質問
- 原材料情報に入荷量などの数量は含まれますか。
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- 回答
- 原材料情報には数量は含まれません。数量を記録したい場合はメモなどをご利用ください。
サプライヤ、キーワード、メモは取引先へ伝達されないので取引先へ伝達したい場合は伝達項目の「その他伝達事項」などをご利用ください。
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- No
- 23
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- 質問
- 原材料IDと現物の紐付けはできますか。
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- 回答
- 原材料情報を登録する際に、「メモ」や「キーワード」欄等に在庫管理番号等を記録いただくと、現物との突き合わせは可能です。
また出荷物に対して納品情報を入力することも紐づけの一方法と考えます。
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- No
- 24
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- 質問
・トラック一台毎に登録しなければならないのでしょうか。
・更新は輸入都度でしょうか。
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- 回答
- システムへの登録単位(原材料IDを付与する単位)は任意です。複数の原材料情報をまとめて登録し、一つのIDで管理することも可能です。
第一種木材関連事業者が原材料情報を登録する場合は、合法性確認の単位等も踏まえて登録単位をご検討ください。
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- No
- 25
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- 質問
- 原木市場では、出荷者である素材生産販売事業者の数も、買受人である第二種木材関連事業者の数も膨大なものとなります。買受人の落札材すべてに関して出荷者(素材生産販売事業者)の合法性証明書類を紐づけるという作業を買受人1社1社個別に行うとなると、業務量が膨大なものになるのですが、今回のシステムでその点については業務が軽減されるのでしょうか。
荷受け時には樹種や数量について確定しておらず、荷受後の検知で初めて確定するような場合、樹種や数量のデータは第一種木材関連事業者が手入力するという形でよろしいでしょうか。
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- 回答
- 本システムへの登録単位(原材料IDを付与する単位)は任意であり、複数の原材料情報(たとえば○月○日開催市での販売分など)をまとめて登録して一つのIDで管理、合法性確認結果を登録し、全ての買受人に当該IDの情報を伝達いただくことも可能です。原木1本1本と証明書等を紐付ける必要はありません。
第一種木材関連事業者自身が原材料情報を登録することも可能ですので、樹種等の情報が判明した後で入力いただくことも可能です。また集計明細への入力の場合は、任意のタイミングで入力可能です。
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- No
- 26
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- 質問
- 原材料情報の登録単位は任意とのことで、月単位の登録でも問題ないですか。
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- 回答
- 月単位での登録でも結構ですが、第一種木材関連事業者は当該木材を譲り渡すまでに原材料情報を収集し合法性を確認する必要がありますので、ご留意ください。
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- No
- 27
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- 質問
- 登録する証明書の形式は、PDFやJPEG等、どのようなものでも大丈夫でしょうか。
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- 回答
- 証明書やその他ファイルで添付できるファイル形式はWord, Excel, Powerpoint, PDF, JPEG, PNG形式になります。
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- No
- 28
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- 質問
- 素材生産事業者が添付した証明書ファイルは差し替え可能でしょうか。また、森林経営計画等、変更があった場合はどのような対応になるのでしょうか。
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- 回答
- 登録した情報は後から編集可能です。ただし、すでに伝達してしまった情報について、伝達した情報は自動では更新されませんので、修正後の情報を再送いただく必要があります。
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- No
- 29
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- 質問
- 海外より複数の素材をコンテナ単位で入手する場合(同じ樹種の材料)、第一種木材関連事業者としてどのような登録になるのでしょうか。
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- 回答
- 原材料情報の登録、合法性確認の単位は任意ですので、同一の由来(樹種・伐採地・証明書)の素材が小分けされて入荷される場合には、それらはまとめて一つの原材料IDで登録することも可能ですし、コンテナ単位で分けて登録することも可能です。
またコンテナ内に複数の由来の素材が混ざっている場合、原材料情報登録時に各項目(樹種、伐採地域、証明書)を複数入力することも可能です。
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- No
- 30
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- 質問
- 海外の素材業者や海外商社から木材等を入手する場合は、入手側が仕入れ材料を原材料情報として登録するのですか。
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- 回答
- 本システムを利用できるのは国内の事業者のみですので、輸入業を営む第一種木材関連事業者がシステムを利用される場合には、第一種木材関連事業者が原材料情報の登録をしていただくこととなります。
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- No
- 31
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- 質問
・日本との取引のある海外企業にこのシステムを利用していただこうと思うのですが、可能でしょうか。また、言語の変換は可能でしょうか。
・原材料情報伝達を、海外のサプライヤーにしてほしい場合は、弊社Aより、海外の家具工場Bと海外の素材販売事業者Cへシステムにアクセスしていただき、C⇒B⇒Aの情報伝達という形になりますか。
・全体および添付ファイルの翻訳機能はありますか。
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- 回答
- 本システムは国内の事業者が使用することを想定しており、言語の変換機能はありません。
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- No
- 32
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- 質問
- 樹種は最大何件登録可能でしょうか。
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- 回答
- 原材料情報1セットにつき5件、一つの原材料IDに原材料情報を5セット登録いただけますので、最大25の樹種を登録できます。
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- No
- 33
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- 質問
- 樹種名ですが、取り扱う業種によって樹種名が変わる場合があります。新たな名称の登録はできるのでしょうか。
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- 回答
- 選択肢では、複数の名称が使用されている樹種について「アテ(ヒバ)」のように括弧書きで表示し、「アテ(ヒバ)」も「ヒバ」も選択肢に含めています。一般的な樹種は網羅する方針で設計しましたが、もし選択肢にない場合は「その他」をチェックし、直接任意の名称を入力することができます。
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- No
- 34
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- 質問
- A国で伐採された原木をB国で加工した木材製品を輸入する場合について、伐採国名とは別に輸入国名を登録するための列を増やすことが可能でしょうか。特にB国の証明でA国(特定できない場合も含む)で合法的に伐採されたことを証明したい場合です。
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- 回答
- クリーンウッド法は原材料情報として伐採地域の情報を求めているため、システムに原材料情報(伐採地域)を登録する項目では伐採国を選択することとなります。輸出国の記録についても記録したい場合は、原材料情報登録画面のメモ欄やキーワード欄を活用することなどが可能です。なお、輸出国の政府機関が発行する書類は、原材料情報の証明書として活用可能であり、本システムの証明書の選択肢にも含んでいます。
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- No
- 35
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- 質問
- 過去の記録や証明書ファイルの情報を確認または取り出すことは可能でしょうか。
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- 回答
- 本システムへ登録した情報は一覧形式で記録されていくため、該当の一覧から探し出して内容の確認やファイルをダウンロードすることが可能です。また、検索機能でキーワード等を入力し検索することも可能です。
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- No
- 36
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- 質問
- 証明書ファイルはExcelやGeoJSON(EUDRで要求されているファイル形式)などのファイルも添付できますか。
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- 回答
- Excelは添付できますが、GeoJSONファイルは添付できません。原材料情報の証明書に該当する書類について、GeoJSONファイルの添付が必要となることはないと考えますが、今後添付できないファイル形式で要望の多いものがあれば追加を検討いたします。なおExcelの他、Word、PDF、JPEG、PNG等は添付できます。
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